四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
特に、今年4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果では、小学校・中学校共に国語・算数・数学で全国平均を超える結果となり、全国上位に位置する結果となっています。また、平成30年度以降、2回目の実施となる理科においても、全国平均を上回る結果となりました。
特に、今年4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果では、小学校・中学校共に国語・算数・数学で全国平均を超える結果となり、全国上位に位置する結果となっています。また、平成30年度以降、2回目の実施となる理科においても、全国平均を上回る結果となりました。
自分が教員のときは、理科の教員が数学を免許外で教えていることもありましたので、いるのかなというふうに思っていましたけれど、ゼロということで分かりました。 それでは、本市での体育・音楽・美術・技術・家庭科の技術系の免許外教科担任数を体育から教えてください。 ○議長(小出徳彦) 山崎学校教育課長。 ◎学校教育課長(山崎寿幸) お答えをさせていただきます。
特に本年5月に行われた全国学力・学習状況調査の結果においては、小学校の国語・算数、中学校の数学で全国平均を大きく超え、中学校の国語も全国平均を超える結果となりました。全国学力・学習状況調査は、昨年度は中止となりましたが、小学校では、これまでと同様、全国上位の高い学力の状況を維持しています。中学校においても、数学は本年度も上昇をし、全国上位の高い学力の状況が続いています。
その結果としては,小学校では国語や算数などの復習プリント,市教委が配付した問題冊子,算数の力やことばのきまりを活用し,中学校では国語や数学の復習プリント,市教委が配付した問題冊子,パワーアップシートなどを活用した,いずれも既習事項の復習を行っておりました。
したがって、基本、国語・社会・数学・理科・英語以外の教科等については、教員が配置されないため、免許を持っていない教員が免許外申請を行って授業を受け持つこととなっております。また、保健室を経営します養護教諭、そして学校事務をつかさどる事務職員は、配置されず、場合によっては教頭が配置されない学校もあります。
Society5.0時代を迎える子供たちですが,様々な知識や情報が共有され,例えば大学レベルの最難関階級の数学検定1級ですが,これは小学校4年生がユーチューブの動画を見て最年少で合格するなど,これまででは考えられなかった勉強の方法にも可能性が広がってきて,これまでの義務教育の画一的な進め方とか,制約や常識では考えられなかった社会が,今まさに実現しようとしています。
2019年度はA,B問題一本化され,高知市の小学校の国語は42位,算数は12位,中学校は国語,数学とも最下位となっています。 高知県の学力向上の取組には,県の広報紙によりますと,小学校上位を維持,中学校全国平均まであと一歩とアピールをし,教員の授業力向上や学校の組織力向上が上げられています。 毎年受け続けて,中学生は最下位を行ったり来たり。
同プランの成果目標の設定につきましては,全国学力・学習状況調査の全国比で,小学校は国語,算数ともに105,中学校では国語,数学ともに100としています。 平成31年度,令和元年度の調査の結果は,小学校の数学はマイナスの2.8,国語はプラス0.7であり,中学校は国語マイナス6.8,数学マイナス8.2という結果でした。単年度の結果で一喜一憂する必要はありませんが,総括は必要だと思います。
全体として,県全体は平均水準は上がってまいりましたけれども,高知市におきましては,小学校レベルについては全国平均レベルを維持しておりますが,残念ながら中学校につきましては,まだまだ全国平均に届いておりませず,国語,数学,英語,この教科につきまして全国平均を下回る厳しい状況にあります。
吾北分校の遠隔教育の実施につきましては、平成27年度より既に行われておりまして、追手前高校本校から数学や政治経済の授業配信が行われておるところでございます。加えて、今年度からは、高知県教育センターからの補習授業の配信も他校より先行して実施されることになり、4年制大学などへの進学対策、学力向上に向けた学習環境がさらに整理されることとなっております。
中学校については,国語,数学に加えて,本年度に初めて実施された英語の全てで全国平均を下回る結果となり,依然として課題があることがわかりました。 一方で,学力向上推進室を中心として,学校への訪問指導を積極的に活用し,主体的,組織的に授業改善に取り組むことで成果があらわれている学校もあり,規模の大きな学校でも全国平均を大きく上回っている成果を挙げている事例も見受けられます。
特に、今年4月に行われた全国学力・学習状況調査の結果においては、小学校・中学校共に国語・算数・数学で全国平均を大きく超える結果となりました。小学校では昨年度までと同様全国上位の高い学力の状況を維持し、中学校においても今年度は飛躍的に上昇をし、平成19年度の調査開始以降の最高値を達成をし、全国上位の結果を残しております。
10款教育費3項2目教育振興費の教育課程研究指定校27万円の補正は、中村中学校の数学科の充実を図るため、指導方法や授業実践の研究など推進体制を整備するものでございます。 5項6目文化センター運営費の402万3,000円の補正は、大ホールの冷房機能を改善するため、空調設備を改修するものでございます。 15ページをお願いします。
教育は環境において大きく左右されるため,高知市に世界から多くの人々がやってくれば,当然英語は何となく身につくでしょうし,世界最先端のテクノロジーを幼少期から体感できれば,数学や物理に関心が高くなるのではないかと思います。 私たちの時代と違って,教科書に書かれている内容よりも膨大な量の情報が小さなスマートフォンから出てくる時代になりました。
まず,本市の子供たちの学力の現状と課題への対策についてでございますが,平成30年の全国学力・学習状況調査の結果につきましては,小学校は全国レベルを維持しているものの,ここ数年下降傾向にあり,また中学校も調査開始当初から見れば改善傾向は見られるものの,依然として全国との差は大きく,特に数学において大きな課題が見られております。
次に、中学校の結果は、国語Aは全国平均正答率よりも0.6ポイント、国語Bは2.0ポイント低く、数学Aは0.9ポイント、数学Bは0.1ポイント高く、理科では1.1ポイント低い結果となり、本市の目標値を達成した科目はありませんでした。 以上が、本年度の全国学力・学習状況調査における全国平均正答率との比較をした本市の結果でございます。
こうした力の土台となるのが学力であり,特に義務教育の出口となる中学校3年までに国語や数学などの教科等における学習内容の確実な定着と,学んだ知識,技能を実際に使えるようにする活用力の育成が大きな課題であると捉えております。
全国学力・学習状況調査の結果から、小学校は国語、算数、理科ともに全国平均以上でございまして、中学校は国語、理科はほぼ全国平均、数学が全国平均を下回る結果となっております。今年度から菊池学園事業では事業改善にも取り組んでおりまして、今後も継続してこの取り組みを続けてまいりたいと考えております。 次に、地方創生総合戦略における児童に係る相談、通報件数の変化でございます。
一方,中学3年生につきましては,国語と理科において改善の傾向が見られるものの,全教科について全国平均に達しておらず,特に数学は全国平均を大きく下回る結果となっており,中学校における学力には依然として課題が多いことが分かりました。
中学校は、国語・数学のA問題、国語のB問題、理科で全国平均を上回っており、数学のB問題が全国平均をやや下回ったものの、ほぼ全国平均並みの結果となっております。中学校については、3年連続でほぼ全国平均並みかそれを超える結果となっており、安定した学力の状況となっております。